「日本酒の香りを引き出す、極みのグラス」
世界的名ソムリエ×職人技で生まれた
究極の香りを味わうグラス「天極」
天極は、フランス・シャンパーニュ界の巨匠Philippe Jamesse氏の哲学的な思想をデザインの起点としています。グラス職人の妙技を施すことで、香りを楽しむ日本酒文化に見事にマッチ。日本酒の良さをまっすぐに受け止めることができる極みのグラスです。
日本酒の香りを極限まで閉じ込め、
深い味わいを感じられるフォルム
トップの球体構造は、日本酒の個性である香りを極限まで閉じ込めることで香りを最大限に引き出し調和させます。さらに何層にも重なった味わいをしっかりと感じながら飲むことができます。
口元の薄さ1mmでアロマを堪能
反りがあり開いた口元は、日本酒が舌先に滑らかに入ってくるように薄さ約1mmに設計。日本酒の味わいを繊細に感じて楽しめる、ちょうど良い量が口の中に入ってきます。
また香りが開きやすく、まんべんなく味わいが広がるため、鼻に抜けるふんわりとしたアロマをお楽しみいただけます。
凛とした佇まいの黄金バランス
ボディとステムは、黄金比に近いバランスをとっており、小ぶりなグラスでありながら、類まれな存在感を放ちます。 また、際立つ品格と知性を感じさせる凛とした立ち姿は、まるで紳士の風情。日本酒それぞれの個性としっかりと向き合わせてくれるグラスになっています。
天極を生んだ、 世界的ソムリエ
“Philippe Jamesse”氏
シャンパーニュ地方を代表する星付きレストラン「シャトー・レ・クライエール」のシェフ・ソムリエとして活躍した後、2019年にシャンパンをはじめとしたワイン全般の素晴らしさを世界中に広める為、DNA CHAMPAGNE&WINEを立ち上げる。
フランスのグラスメーカー「レーマン」とワイングラスも開発。「最も洗練されたシャンパンのサービスをするソムリエ」として、 本場フランスのソムリエ界でも高い評価を得ている。
2017年に日本酒に出会い、その奥深さに魅了され、以降は世界中に日本酒の素晴らしさを伝えることに精力的に取り組む。
「天極」を使う心地よさ
発売に際して日本酒専門店の方など、日々日本酒に関わっていらっしゃるプロフェッショナルな方々に使っていただき、使用感や使い方についてのアイデアをいただきました。ぜひ、参考にしてください。
ここまで香りを引き出すグラスは初めて出会いました。香りの弱い日本酒も今までわからなかった香りが引き出されて、新しい魅力に気づかせてくれるグラスです。
口元の薄さ、カーブのおかげで口当たりがすごくよくなっています。
日本酒をよく飲みますが、このグラスで飲むと、日本酒の違った魅力が引き出されて、飲むたびに驚きが発見できます。
